越前市議会 2022-11-29 12月01日-04号
ここでは、県内随一の歴史と文化が息づく越前市とうたっているにもかかわらず、外来語の片仮名を理念にするのは違和感を感じます。(「そのとおり。」と呼ぶ者あり) ユネスコ創造都市ネットワークの加盟を目指すに当たり、ユネスコはグローバル化の進展による固有文化の消失を危惧しています。固有の文化を尊重し、最大限に発揮されるよう創造都市ネットワークを組み立てているからです。
ここでは、県内随一の歴史と文化が息づく越前市とうたっているにもかかわらず、外来語の片仮名を理念にするのは違和感を感じます。(「そのとおり。」と呼ぶ者あり) ユネスコ創造都市ネットワークの加盟を目指すに当たり、ユネスコはグローバル化の進展による固有文化の消失を危惧しています。固有の文化を尊重し、最大限に発揮されるよう創造都市ネットワークを組み立てているからです。
ただ、おっしゃるようにウエルビーイングは片仮名でございますし、外来語として定着する段階までは来ていないかと思いますので、この計画の中では幸せの実感という言葉を前面に出しながら、ウエルビーイングを指標として捉え直す、それによって市民の幸せの向上を図ると、そのように考えていきたいと思います。
しかしながら,外来語などのいわゆる片仮名言葉の使用について明確な規定がなく,議員御指摘のとおり,最近の公用文において国などが使用している外来語などをそのまま使用しているため,市民の皆様にはわかりにくい例が多く見受けられます。 現在,文書事務の手引の用字,用語等の見直しを行っておりまして,公用文における外来語などの取り扱いについても,あわせて対応していきたいと思っております。
市長がよく使われるサスティナブルという外来語は持続可能なとの意味で、将来の環境や次世代の利益を損なわない範囲で社会発展を進めようとすることです。持続可能な社会とは、地球生態系本来のバランスを基本とし、将来にわたってすべての人々が快適に暮らせる社会のことで、1992年、リオ宣言のアジェンダ21行動計画における基本理念です。
そしてこの国語の基礎が漢字でありますことは申すまでもございませんが、最近はどうも漢字をあまり使いたがらない、適当なのはいいんですけど、いい加減なといいますか誤った当て字を使うとかですね、それから日本語がちゃんとあるのにやたらと外来語を使うとかですね、そんなことが気になっております。
さらに、予算にイノベーションが見えないということでありますけれども、このイノベーションの意味がちょっとよくわかりにくいんでありますが、イノベーションといいますのは、新しいものの導入とか新機軸ということでありますし、また、よく外来語として日本で使われておりますのは技術革新とかというようなことであります。
1点目、外来語について。 私たちの日常生活は、日々に変化する情報化社会の中で生活しているのであります。特に外来語のはんらんが著しい今日、国際化が進む中で、外来語が多く使われることはやむを得ない面もあるが、官公庁といわれる県、市においても外来語が安易に使用されている面が見受けられるのであります。それは山岸市長の御挨拶や、市の数多く出される公文書の中にも見受けられるのであります。
田 安 信 君)………………………………………………………… 73 1.小泉内閣の政策的破綻について 2.政治倫理について 3.市民生活を守る施策について 4.電車の市街地への引き込みについて 5.行財政改革について 6.中心市街地の空洞化対策について 7番(清 水 清 蔵 君)………………………………………………………… 84 1.外来語
そういうことを踏まえて今度はこれをやらせていただいたと、こういう経緯がございますし、さらにはもう一つ申し上げますと、今、国際化と言いますのは、例えば日常の会話でもういっぱい外来語が入ってございます。こういうものを子供の小さい段階から日常会話の中で育てるということが、一つにはアレルギーがなくなるということにもなりかねんかなと。
なお、トピアとかトークというふうな外来語でございますけども、これはいわゆる時代の流れに沿って若い人たちにもアピールをしていきたいというふうなことで、こういうふうなものを使っていきたいということでございますので、御理解いただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(宮本義利君) 石本君。